人の土俵で褌を取る

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17世紀の日葡辞書ブラジルで発見

17世紀の日葡辞書ブラジルで発見 イエズス会、長崎で活字印刷

リオデジャネイロ=共同】日本で宣教活動をしていたカトリックイエズス会が十七世紀初めに長崎で印刷した日本語とポルトガル語の対訳辞書が、ブラジル・リオデジャネイロ国立図書館に保管されていることが二十日、分かった。現地調査した信州大人文学部の白井純准教授(45)によると、世界で四冊目の貴重な発見という。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018102102000083.html

きしめん』17世紀日葡辞書にあった

https://img.atwikiimg.com/www45.atwiki.jp/jippensha/attach/93/7648/99_%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%81%E3%82%93%20%E6%97%A5%E8%91%A1%E8%BE%9E%E6%9B%B8.jpg
2018年10月21日 中日新聞 朝刊

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快眠

睡眠

昨夜は22時30分に床につき朝5時45分までぐっすり眠れた。
夜中に一度も起きず朝まで眠れたのは2016年9月28日以来二年ぶりのことかもしれない。
しかも、床についた後の記憶がないから寝付きもすこぶる良かったのだと思う。

グリシン3gを2週間前から飲んでいる。
何故グリシンを飲むようになったかは味の素の『グリナ』の新聞広告を見て値段が高いなと。
それで原材料を見るとグリシン
(※味の素グリナ https://ajinomoto-direct.shop/supplement/ff/glyna/)
で、検索してグリシンを買ってみた。
これのおかげなのかもしれないし、プラシーボ効果かもしれない。
例えプラシーボ効果であっても結果が良ければ自分には効いたということと同様で良しである。
しかし、グリシンは即効性、つまり寝る前に飲んでその夜効かなければ何の意味もない筈で、二週間前から飲んでいてそれがようやく効き出したというのも変だが、この二年間快眠できなかったのが何であれその結果を出したのはコレのおかげと言ってもいいかもしれない。
確かにグリシンを飲み始めた時も夜中に一二度起きていた*1
しかし、その都度眠ったという感じはしていたのでグリシンを飲み続けた。
最初効かないから倍の6~8gを飲んでみたが変わらない。三倍飲んで効いたという人もいる。
しかし、味の素の『グリナ』*2の原材料と用法はこれである。

https://img.atwikiimg.com/www45.atwiki.jp/jippensha/attach/93/7647/93_%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%8A%20%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%8E%E9%85%B8%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%B3.jpg

味の素では臨床的に一日あたりの摂取目安量グリシン3g+クエン酸と香料が1gが相当だと言っている。
で、森永マミー*3グリシン3g*4クエン酸少々*5混ぜて寝る前15分位に飲むことにした。
クエン酸は快眠ということに関しては意味ないと思うけど、マミー*6が甘すぎるからクエン酸を少し入れることによりその酸味でちょうど良い味になる。
今夜も快眠できるか楽しみである。

2018/10/15追記

一回目1時半、二回目5時10分起きて便所に行った。
二回目は自分にとっての起床時刻だったのかな、再度床に入ったが眠れなかった。
でも、トータルで熟睡感はある。

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*1:多い時は四度小便に起きていた。起きたから小便に行くのか、小便がしたいから起きてしまったのかは分からない。どっちもありかな。

*2:原材料名グリシンクエン酸、香料

*3:100cc

*4:計量スプーンが付いていた。だいたい大さじ1

*5:小さじ1/3~4

*6:元々クエン酸を少々入れて飲んでいた

白米、お前もか

無機ヒ素

海藻

ヒジキを『ゆでこぼし』までして食べようとは思わない。

しかし、今後も白米、ワカメ、海苔は美味しくいただく。
今更止められん。
ただ、無機ヒ素は水に溶けやすいので白米も磨いだ後何時間も水に浸し、炊く時その浸した水も新たに変えて炊くことにした。
ひょっとしたら『サンコー 糖質カット炊飯器 LCARBRCK』という炊飯器は無機ヒ素も大分取れるのではないか。
goo.gl
やっぱり湯気の立つ白米に焼海苔と醤油。ワカメと豆腐の味噌汁最高じゃね!

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「ボイジャー2号」いよいよ太陽系脱出へ。打ち上げから約40年

ボイジャー2号」いよいよ太陽系脱出へ。打ち上げから約40年

https://sorae.info/030201/2018_10_06_voyager2.html
1977年8月に打ち上げられた米無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が、約40年の時を経ていよいよ太陽系の外に脱出します。
現在、ボイジャー2号は地球から約177億キロを離れた太陽風が届く範囲である太陽圏(heliosphere)の最外部(heliosheath)を飛行しています。
原子力電池を搭載しているボイジャー2号は、これまでに木星土星天王星海王星に接近し、その姿を我々に届けてきました。1989年8月には海王星の大暗斑(後に消滅)を捉えるなどの惑星探査を終え、以降は太陽圏の星間空間ミッションを行っていました。
なお、これまでに太陽系を脱出した人工物は、2012年の「ボイジャー1号」続き2機目となります。
宇宙へのポータルサイトsorae

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