年頭の挨拶を控えさせていただきました

避難住民に手作り年賀状　福島と愛知の警察官

仮設住宅の住民に福島県警郡山署が配った手作りの「年賀状」

東京電力福島第1原発事故で警戒区域などにかかる福島県富岡町と川内村の住民が避難生活を送る同県郡山市の仮設住宅2カ所計約450世帯に1日、県警郡山署の署員が「少しでも心を温めて」と、応援に入っている愛知県警の警察官4人と一緒に手作りの“年賀状”を配った。
はがきと同じ大きさの紙に福島県警のシンボルマスコットをあしらい「安全・安心な生活を守るため、頑張って参ります」としたためている。自宅が川内村の旧緊急時避難準備区域（昨年9月解除）にある無職草野竹子さん（70）は「お巡りさんから年賀状をもらったのは生まれて初めて」とうれしそう。
福島県警のシンボルマスコットは、会津地方に伝わる郷土玩具「起き上がり小法師」をモチーフにした「福ぼうしくん」「福ぼうしさん」。倒されても起き上がる起き上がり小法師に込められた願いが、避難住民の笑顔を作った。
産経ニュース 2012.1.2 16:47

今年は喪中につき年頭の挨拶を控えさせていただきました。
でも、そのことを身内と私の親友(バレてしまった)と近所町内にしか知らせていませんでしたし、年賀状は頂きたいこともあり欠礼はがきは出しませんでした。
その代わりと言っては何ですがこれ見て心がちょっとホッコリしたので貼りました。