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人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

銃規制

アメリカ銃規制

日本国憲法問題と全く関係ないが何となくこれも似た臭いがする。
アメリカ人の銃所持の権利・・・元々持っている権利、一旦認められた権利は放棄しないしできない。
日本国憲法も同じ。自衛隊が法律で軍隊と言ってしまったら後戻りはできなくなる。
自分の愛する人、子供、孫が殺されると言うのは耐えられないだろうにアメリカは法律で規制しない。これは永久に続いていく。

【ニューヨーク共同】米東部コネティカット州ニュータウンのサンディフック小学校で14日朝(日本時間14日深夜)、男が校舎内で銃を乱射し、子供20人を含む26人を殺害した。
警察は男が死亡しているのを校舎内で発見した。米国の近年の乱射事件としては、2007年4月にバージニア州のバージニア工科大で33人が死亡した事件に次ぐ惨事。
http://news.livedoor.com/article/detail/7235392/

今のアメリカ人は昔から銃を持ち自らを守ってきた歴史があり銃を持つ権利があると言うが、誰が襲ってきた?
最初に銃を持ってインデアンと呼ばれたアメリカ人の土地に移住してきたのは自分達ではないのか。
自分の愛する子、孫、人の命が一度でも自分の持つ銃で守ることができた人は決して銃を放さないだろう。これは分かる。この経験がある人から銃を取り上げるのは酷い。これには一定の範囲内で銃所持を認めてやればいい
日本でも附属池田小事件(Wikipedia)があり、この時の被害者の親御さんの話には泣けた。
「昨夜は子供を真ん中に挟んで「川の字」で寝ました」と。
一般市民が銃を持つことのできない日本でも同様の事件は起こる。しかし銃は殺傷能力が大きく短時間に多くの被害者が出る。
アメリカでもそんなことは重々承知している筈なのだが銃規制ができない。
一番の理由は銃を製造している企業の政府と政治家に対する影響力の強さじゃないだろうか。
二番目は趣味で銃が好きで所有していたい。
また、他の者が持っているのに自分が持っていないと不安。
三番目の理由は無い。
一見正論のように見える「自分を守るためにアメリカ建国からのアメリカ人は銃を持つ権利がある」は銃を作っている企業のスローガンでこれを盾に「銃規制しても事件は減らない」とか「いざという時に自分で守るのがアメリカ人」と理屈をこね自分を正当化している。
本当は変化するのを恐れているだけだ。
日本で原発が無くならないのと同じだ。あれほどの原発事故が起きても「日本経済が成り立たない」*1一点で原発を再稼働させようとしている。原発が安全な訳がないとは誰もが分かっているのに。

虐殺見て変わった…銃規制強化へ米議員転向次々

【ニューヨーク=柳沢亨之】米コネティカット州ニュータウンの小学校で26人が死亡した14日の銃乱射事件を機に、米社会で銃規制論議が高まり始めた。
亡くなった男児2人の葬儀が行われた17日には、これまで規制反対派の論客として知られた連邦議員が相次いで規制強化を訴えるなど、法制化に向けた機運も芽生えつつある。
「罪なき子どもたちの虐殺を見て、全てが変わった」――。銃器所有者らのロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」のメンバーで規制反対派のジョー・マンチン上院議員(民主)は17日、米NBCテレビに出演し、今回の事件で使われた殺傷力の高い攻撃用銃器の規制を訴えた。
同議員は、先の上院選でNRAの推薦を得て当選しており、突然の「転向」は米世論を驚かせた。17日は同議員を含め規制反対派だった民主党議員少なくとも3人が米メディアで規制強化を主張。これを受け、2004年に失効した攻撃用銃器の製造や所持を禁じる連邦法が来年初めにも再び提案される見通しとなった。
2012年12月18日14時19分 読売新聞

中日春秋 2013年1月5日

<迫る規制見よ銃規制の面々を!>。そんな文句とともに並べられた顔写真は、オバマ大統領に、ヒトラー、スターリン…。オバマ氏再選を阻もうと、米国の銃関連会社が出した広告だ
▼二十人の児童を含む二十六人が犠牲になったコネティカット州ニュータウンの銃乱射事件。事件の直後、銃規制に強く反対する全米ライフル協会(NRA)が、「二度とこういうことが起きないよう、有意義な貢献をする準備がある」との声明を出した
▼ついにNRAも規制に与(くみ)する時が来たかと思っていたら、違った。事件から一週間後に記者会見したNRAの幹部は言った。「銃を持った悪人を止められるのは、銃を持った善人だけだ」「全米のすべての学校に、銃を持った警備員を配置すべきだ」
▼NRAの頑(かたく)なな態度の背後にあるのが、銃を規制しようとするのは、それこそ独裁者の所業という主張である。日本人には理解しがたいが、米国は銃を持った市民が先住民たちから土地を奪い、独立戦争を闘って、礎を築いた国。銃は、まさに独立と自由の象徴なのだろう
▼だが今、自由を守るという名目で、不必要なまでに高性能な銃が売られ、子どもたちまでもが次々犠牲になっていく。銃の犯罪を防ぐために、より多くの銃があふれ、武器産業が潤う
▼ニュータウンの悲劇は、そんな米国の歪(ゆが)んだ姿を変えられるのだろうか。
中日新聞:中日春秋
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2013010502000077.html

2012年12月17日追記

最終議席獲得で自民は294、全議席決まる

16日投票された衆院選は17日午前5時過ぎ、比例東京ブロックで自民党が最後の1議席を獲得して、全議席が確定した。公明党と合わせて、参院で否決された法案を衆院で再議決できる320議席を上回る325議席を獲得する圧勝となった。
各党の獲得議席は自民294、民主57、維新54、公明31、みんな18、未来9、共産8、社民2、大地、国民新各1、無所属5だった。
MNS産経ニュース2012.12.17 05:12

Wikipedia 日本国憲法第59条

民主党が大敗、自民党大勝・・・さて、憲法違反なんだけど
Wikipedia 衆議院小選挙区の一票の格差
Wikipedia 第46回衆議院議員総選挙

やはりブログに政治・宗教の話は面白くない。

*1:「電力会社役員の再就職先や官僚の天下り先がなくなり困る」とは決して言わないけど