道成寺 釈迦如来坐像
鎌倉時代の仏、手は奈良時代!?
安珍・清姫で知られる道成寺(和歌山県日高川町)の釈迦如来坐像を県文化財センターが年輪年代測定法で調査したところ、腕など全体は鎌倉時代で、両手部分は奈良時代後期(8世紀)に制作された可能性のあることが、21日、分かった。仏像は高さ約2・3メートルのヒノキ製で県指定文化財。これまで南北朝時代の作とされていた。両手部分が奈良時代のものと判明した釈迦如来坐像
MSN産経フォト -2012年11月21日
Wikipedia 日本の歴史
このお寺は次女が生まれた年だったと思うが1996年(平成8年)に行った。
この年の干支は丙子(ひのえ ね)で道成寺は鼠に縁があるとかで、この子にだけお守りを買って来たことを覚えている。そんなことでこの記事が目に留まった。
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