人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

ブラタモリ

また来てちょ

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2017年6月17日中日新聞朝刊
縦読み『また来てちョ』

熱田台地(名古屋台地)
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ブラタモリ名古屋視聴率

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2017年6月20日中日新聞朝刊

尾張徳川家の十九代目当主・徳川義親

尾張徳川家の十九代目当主・徳川義親

 幕末の傑物・松平春嶽(しゅんがく)の実子にして、尾張徳川家の十九代目当主・徳川義親(よしちか)氏は、「虎狩りの殿様」と呼ばれた。マレー半島で野生の虎に襲われそうになりつつ、ひるまずに仕留めたという武勇伝のためだ
▼そんな「殿様」が言葉を武器に時の政権に挑んだのは、一九二五年三月十九日のことだ。その日、貴族院本会議では、治安維持法案の採決が行われようとしていた
衆院への法案提出から、わずか一カ月。大臣の発言は脱線続きで、官僚が釈明に追われた。言論や思想の自由を脅かしかねぬものとして世論の反対は強く、衆院で可決された時は「満天下の非難をよそに、生まれ出(い)づる悪法案、多数の力でひた押しに遂(つい)に衆院を通過す」と報じられた
貴族院での審議時間は、ごくわずか。そういう状況での採決に、侯爵・義親氏は「特権階級中の特権階級である我々がこの法案に賛成せぬのは、勇気がいること」と断りつつ、反対意見を述べた
▼治安維持というが貧困という根を絶たねば、過激思想という葉も枯れぬ。政府は言論弾圧など乱用を許す曖昧な点はないと言うがとても信じられぬ。ひとたび誤用されたならば、その結果は極めて恐ろしいものになる、と
▼そんな「殿様」の警鐘が九十年余の時を経て、生々しく響く。「共謀罪」という虎が放たれた今、ひるまずに、言論という武器を使い続けることができるか。
中日新聞 中日春秋
DATE:2017年6月16日(金)
URL:http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2017061602000108.html

断捨離

断捨離

断捨離は、「断・捨・離」として2010年の流行語にも選ばれ
断捨離 - Wikipedia

家(部屋)を片付ける方法の一つとして『一年使わなかった物は容赦なく捨てる』と言うのは知っていたが『断捨離』という言葉は知らなかった。
この前たまたまテレビを観ていて高橋英樹の断捨離を知った。
【俳優の自宅】高橋英樹さんの断捨離33トン もぬけの殻の自宅【画像あり】
何も無くなった部屋を見ると、これはすごいと言うより何か悲しくなるような雰囲気がする。
少しずつ捨てることができなかったのかもしれない。
自分の過去の存在に密接に繋がっている物の処分を判断する時、その都度悲しい思いをする。
それに耐えることができず、それらの物を一々見ずに業者に頼んで売却リサイクルではなく一括廃棄処分したのかもしれない。
自分も捨てることができないタイプの人間で色んな物が取ってある。
お袋がそのタイプで綺麗に仕舞ってある。
多分、捨てる事ができずに綺麗に梱包し、押入れや納戸に片付ければストンと何かの意識が完結するのだろうな。
数代前からの水屋、長持ち、米櫃(桶)、お釜、茶釜、鍋、やかん、火鉢、大皿等多くの食器、反物数十反、布団数組、座布団数十枚・・・
既に箪笥十竿以上とその中身の着物、その他布等は廃棄しているし、この様に書き出したらそれ程の物ではないではないか。
よーし、自分も使ってない物を思い切って捨てるぞ!!
・・・・少しずつ(セコッ

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