宇宙メダカ
宇宙メダカを解析へ
<国際宇宙ステーションで飼育中のメダカ(宇宙航空研究開発機構提供)>
国際宇宙ステーションで宇宙飛行士の星出彰彦さんが飼育していたメダカが27日、米宇宙船で地球に到着、遺伝子が解析される。史上最長となる2カ月間を宇宙で過ごしたメダカ。星出さんは昨年10月から同ステーションの日本実験棟「きぼう」に水槽を取り付け、世話していた。ヒトが宇宙で暮らした際、骨粗鬆症のように骨量が減る仕組みの解明に役立てるという。宇宙の謎を解くカギはメダカが握っている?
MSN産経フォト - 2013年03月26日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/03/26/17medaka/
とは言うものの水中では無重量に近いのじゃないの?
ISS外での作業のシミュレーションを宇宙服を着てプールでやるのもそういう意味なんでしょう?
水の抵抗があるだろうけど上下の感覚は小さくなっている。
魚は先ず光の明るい方を上と認識し、次に重力で上下を認識しているんじゃなかったっけ。
まあいいか・・・
で、無事帰ってきた。
Dragon Released for Departure, Prepares for Splashdown
http://www.youtube.com/watch?v=aYPvBVVGe9w
これはISSとのハッチアウト。
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