人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

エンジン草払機

草払機のエンジンがかからない

今まで何十年とエンジンのかけ方知らなかった。
若い頃オートバイヤマハのDT1と言うトレールモデルでセルモーターが付いていなのでキックしてエンジンをかけるのだがそれもエンジンがなかなかかからなかった。
ケッチンが怖かったというのもあったが、どうもエンジンをかけるコツが分かっていないのか下手なんだろう。
ひょっとして内燃機関と相性が悪いじゃないかとまで思っていた。
それは置いといて、エンジン草払機は親父が買ってきた物と友人に貰った物の2つを持っているが両方共マニュアルが無かったのがそもそもの間違いだった。
年に1・2度の芝刈りでエンジンをかけるのだが今まで何十年とエンジンをかけるのに1時間かかっていた。
プラグがかぶったのではないかと外し拭いてみる。
分かりもしないのに電極間隔を見たり電極をワイヤブラシで磨いてみる。
プラグのスパークは飛んでいるかをチェックしたりして小一時間かけようやく「パラパッ」と言ってくれた時には嬉しくて「おっ、もう直ぐかかるぞ、やったあ」と頑張ることができた。
つまり基本的なエンジンのかけ方を知らなかったんだ。
どちらも機種が古くオンラインでマニュアルは無いがそれらしい複数の機種のマニュアルを参考にした所、友人に貰った物はチョークが付いていないなと思っていたら黒いポッチボタンが付いていてオートチョーク(解除がオート)だったということが判明した。
チョークは理屈も意味も分かる。
それはいい。
問題は・・・恥ずかしくて言えん。
今まで何十年もこんなことで・・・
チョークボタンがロックできない不具合があるようだがそれでも今日5分でエンジンかかった。


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