小野田寛郎さん
1974年3月、軍刀を渡し敬礼をする元陸軍少尉の小野田寛郎氏(中央)=フィリピン・ルバング島(共同)
小野田寛郎氏死去 ルバング島から帰還
小野田寛郎氏(おのだ・ひろお=元陸軍少尉)が16日午後、心不全のため東京都内の病院で死去、91歳。和歌山県出身。親族のみで密葬を行う。42年応召。陸軍中野学校二俣分校で遊撃戦の訓練を受け、44年、フィリピン・ルバング島に派遣された。終戦を信じずにとどまり、74年3月、約30年ぶりに帰還した。75年にブラジルに移住し牧場を経営する傍ら、84年から日本各地で「小野田自然塾」を開催、92年には福島県塙町の山林に施設が完成した。キャンプ生活を通じて、子どもたちや野外活動の指導者を対象に自然教育の指導を続けた。96年にはルバング島を22年ぶりに訪問した。>
MSN産経フォト - 2014年01月17日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2014/01/17/14onoda/
何てキリッとしているんだろう。
正しくこれが日本男子だ。
小野田さんは自分のいた軍隊には日本軍による『従軍慰安婦』というものは無かった。
あったのは現地の商売人による売春宿だったと言っていた。
『従軍慰安婦』問題なんて直ぐに消えると思っていたがあまり『従軍慰安婦』という言葉が独り歩きしこんな事言わなくてもよかったのに皆口をつぐんでいたから口を開いたと言っていた。