やりたい放題ですみません
日本の独自制裁延長を非難、「射程内」と重ねて威嚇
2010年10月、平壌で行われた北朝鮮の軍事パレードに登場した、中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイル。グアムを射程に収めている(共同)
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞(電子版)は8日の論評で、日本が北朝鮮に対する独自制裁の2年間延長を決めたことを「悪辣だ」と非難し、「日本当局は在日米軍などもわがミサイルの射程内にあることを知るべきだ」と重ねて威嚇した。
論評は、日本が「朝鮮半島情勢を悪化させた張本人が米国だと知りながら、それに追随しているのは卑劣だ」と主張。また、別の記事では、1952年にサンフランシスコ講和条約が発効した28日に日本政府が開く「主権回復の日」式典を「軍国主義の再生」を狙ったものだと非難した。(共同)
MSN産経ニュース - 2013.4.8 12:48
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130408/kor13040812490002-n1.htm
まあ、言いたい放題で盗人猛々しいとはこの事だ。
それとは別に、サンフランシスコ講和条約を1952年4月28日当時沖縄県民はどう思ったかは置いといて、今現在沖縄県人が嫌がっている人もいるだろうに無神経にこの日を日本政府が「主権回復の日」として式典をすると言うのも何だかなあ。
北朝鮮 工業団地影響は韓国に責任
北朝鮮で韓国との関係を統括する幹部が、8日、南北が共同で運営するケソン工業団地を訪れ、「南側が事態を険悪にしたことで工業団地の運命は風前のともしびだ」と述べ、操業に影響が出ているのは韓国側に責任があると主張しました。
韓国と北朝鮮が共同で運営するケソン工業団地では、北朝鮮が、今月3日以降、韓国の企業関係者の立ち入りを一方的に拒否し、工場の操業に影響が出ています。
こうしたなか、北朝鮮の国営メディアによりますと、キム・ジョンウン第1書記の側近で、南北関係を統括する朝鮮労働党のキム・ヤンゴン書記が、8日、ケソン工業団地を訪れ、生産現場を視察するとともに、北朝鮮側の関係者と会議を開きました。
この中でキム書記は「南側がわれわれの尊厳を冒とくして事態を険悪にしたことで、ケソン工業団地の運命は風前のともしびだ。アメリカと南側の挑発策動が極度に達しているなかでは、緊張した態勢を徹底的に堅持する」と述べ、今の状況は韓国側に責任があると主張しました。
北朝鮮は、先週、5万3000人に上る北朝鮮の労働者をすべて撤収させることも辞さないと韓国政府に警告しており、ケソン工業団地に絡んでさらに韓国を揺さぶることが懸念されています。
NHKニュース - 4月8日 15時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130408/k10013757741000.html
小さな子供が駄々をこねてお母さんに「もう僕ご飯なんか食べてやらないから」と言っているようだ。
-
- -