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人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

台湾と日本

日本の「感謝広告」が台湾の教科書に

http://www45.atwiki.jp/jippensha/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B007&file=21_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%84%9F%E8%AC%9D%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%80%8D.jpg

【台北=吉村剛史】東日本大震災で巨額の義援金を寄せた台湾に対し、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が昨年3月、台湾の新聞などで展開した「感謝広告」が、来年2月以降の台湾の教科書に掲載されることになった。採用された広告は、宮城県石巻市の中学生らが、古タイヤを利用した手製の太鼓を打っている場面に、「元気です。ありがとう台湾」と書かれている。台湾の教科書出版大手の中学3年生用「公民」の「世界公民の基本素養」の項で、国際社会への関心の重要性を紹介する部分に資料として掲載される。 <台湾の中学「公民」教科書に掲載される日本の感謝広告(交流協会提供)>
MSN産経フォト - 2013年03月08日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/03/08/21taiwan/

日本の震災支援感謝広告、台湾教科書が掲載断念…表現めぐり日本が異議

http://sankei.jp.msn.com/images/news/130109/chn13010908120000-n1.jpg
台湾の試作版教科書に掲載された日本側の支援感謝広告(上)。完成版(下)では外された(吉村剛史撮影)
【台北=吉村剛史】東日本大震災で巨額の義援金を寄せた台湾に対する日本側の「感謝広告」について、台湾の高校教科書が掲載しようとしたところ、「日本政府からの感謝ではなかった」という表現をめぐって日本側が異議を唱え、結局、掲載が見送られていたことが8日、分かった。
双方、思惑に隔たり
この感謝広告は、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が、震災から1年後の昨年3月、台湾の主要紙などに掲載したもの。
複数あるうち、宮城県気仙沼市の漁船船長が「元気です。台湾ありがとう」と語りかける広告について、台湾の教科書出版社、南一書局(台南市)が今年の高校生用「公民と社会」に掲載しようと企画した。
昨年9月、南一書局側から掲載申請を受けた交流協会では、震災を機に緊密化した日台関係の象徴になると考え、前向きに検討。しかし11月にできた試作版の教科書には、「(台湾が)国際的地位を得る重要性」の項目の中で、広告写真とともに「台湾は日本に最多の義援金を送ったが、感謝広告は(民間団体である)交流協会名義で日本政府からではなかった」との説明文が付いていた。
これに対し、交流協会は「野田佳彦首相(当時)が台湾の新聞を含めて感謝の寄稿をしたことなどは考慮されておらず、意義付けも不本意だ」として最終的に掲載不許可を決定。
結局、南一書局側は先月に完成した教科書で広告写真と説明文を外した。同社は産経新聞に、「台湾と日本には外交関係がなく、最多の義援金を送ってもなお、国際社会で承認されるには困難な点があることを象徴させたかった」などとコメントしている。
震災後、日本は主要各国の新聞に感謝広告を掲載したが、台湾は対象外だった。これに対して批判の声が上がり、日本の民間有志が資金を募って台湾の新聞に感謝広告を掲載。震災1年後の昨年3月には、交流協会が感謝広告やCMを作成し、台湾の新聞やテレビで掲載・放映していた。
MSN産経ニュース - 2013年3月9日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130109/chn13010908120000-n1.htm

台湾にお礼を言ってくれたのは日本政府ではなく日本の有志だった。
これがすごいことだと分からないのだろうか。
日本人は今迄そのようなことには心の中で感謝はするが声を上げなかった。
喜怒哀楽の表現が小さい。
今回の東日本大震災でも人前で大声を出し泣き喚く人も見かけなかった。こんなことが起こってもほとんどの人が礼儀を守り粛々と行動をしていた。
今回は日本人が日本政府の対応に怒り、ならば自分たちでやるわとばかりにTwitterで感謝広告を出す費用の寄付を募り実行に移したという物だった。
これは日本政府からのお礼よりもっと価値のあることではないか。
にも関わらずこの教科書は、日本政府が台湾を他の国と同列に扱って感謝広告を出したのなら少しは意味があったかもしれないが、民間人がいくら感謝してくれても外交上何も得にならない。あれだけの台湾(国)を上げてキャンペーンを張り多くの義援金を集め渡したのに何もならなかったと言うのだろう。これを教科書に載せて何の意味があるのだろうか。
逆にそのことであの義援金はそういう意味だったのかと思ってしまうではないか。
台湾を国として認めてもらうための代金、袖の下、工作資金、・・・。
あの義援金はそうではないだろう。明日は我が身、このような時はお互い助け合いましょうの温かい気持ちから発していたのじゃないのか。
そもそも一大キャペーンを張って義援金を集めたのは台湾(国)じゃなくマスコミだったのでなないか。
つまり一般市民(企業・実業家その他有名人を含む)からの義援金が主だった筈。
こっちも日本政府に感謝広告を出せと言っているのに外交上の手前出せないと言う。ならば寄付を集めて一般市民でやりましょうと感謝の気持ちを表したという事なのだからそこに損得勘定が入る余地は無い。
お互い綺麗なものだ。
この教科書は一般市民からの善意の義援金を台湾政府支出の義援金と言う事にすり替えて台湾は何も得る物が無かった。台湾政府は愚かで日本政府は礼儀知らずとでも言いたかったのかな。

天皇陛下も園遊会の時、台湾の大使にお礼を言われたそうだ。
政府や政治家は置いといて天皇陛下や日本国民がこれ程感謝しているんだ。勘弁してくれよ。

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2013-03-12追記

中国が追悼式ボイコット台湾の「指名献花」に反発

2013.3.11 22:31 [東日本大震災]
中国の韓志強(かんしきょう)駐日臨時代理大使が11日に行われた東日本大震災の二周年追悼式を急遽(きゅうきょ)、欠席した。式典の献花に際して国名を読み上げる「指名献花」に、今年から台湾が加わったことを受けた、事実上のボイコットとみられる。
中国外務省は11日、公式サイトに「追悼式で台湾の関係者を外交使節や国際機構と同等に扱った」として、「日本のすべての行いに強烈な不満と抗議を表す」とする華春瑩(かしゅんえい)報道官の談話を掲載した。
台湾の待遇をめぐっては、昨年の式典で、多額の義援金を寄付した台湾を指名献花から外して冷遇したことが批判され、今回、安倍晋三政権が是正した。
11日の式典には、台湾の対日窓口機関「台北駐日経済文化代表処」の沈斯淳(しんしじゅん)代表(駐日大使に相当)が出席した。沈氏は各国外交団や国際機関の代表が並ぶ来賓席に着席し、指名献花も行った。昨年は同代表処の副代表が企業や民間機関の関係者を集めた一般席に案内された上、一般参加者として献花した。
政府は今回、150以上の国・地域の代表を招待し、120以上の国・地域の代表者が参列した。韓国代表は欠席した。
MSN産経ニュース - 2013年3月12日(火)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130311/plc13031122320020-n1.htm

震災追悼式への中国欠席、官房長官「極めて残念」

菅義偉官房長官は12日の閣議後の記者会見で、東日本大震災の追悼式を巡り、中国の代表が「指名献花」に台湾が加わったことに反発して欠席したことについて「日本政府の説明を理解せず、欠席したことは極めて遺憾で残念だ」と述べた。
岸田文雄外相によると、中国側は「台湾の扱いを理由として欠席する」と事前に日本側に連絡。日本側は「震災の際に破格の支援を受けた台湾に相応の対応を行う必要がある。1972年の日中共同声明にある台湾に関する我が国の立場を変更するものではない」と説明したが理解を得られなかった。
菅長官は「台湾からの支援に日本政府が感謝の気持ちを伝えることを否定的にとらえたもので残念に思っている」と指摘。古屋圭司拉致問題担当相は「ちょっと大人げないかなという感じがある」と語った。
一方、韓国代表の欠席については、菅長官は申●秀(●はたまへんに玉、シン・ガクス)駐日大使から外務省の河相周夫次官に「式典に欠席する意図はまったくなかった」と説明があったとして「先方の事務的ミスだと承知している」と述べた。
日本経済新聞 - 2013年3月12日(火)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1200G_S3A310C1EB1000/

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このチャンスに誰かはやると思ったw

日本人観客が台湾にお礼を言う。
http://www45.atwiki.jp/jippensha/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B007&file=51_WBC%E5%8F%B0%E6%B9%BE.jpg

日本人が台湾チームを頑張れと応援する。
http://www45.atwiki.jp/jippensha/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B007&file=53_WBC%E5%8F%B0%E6%B9%BE.png

どうも、台湾チームは日本人観客が応援をするということを知らなかったようで、試合中それに気づいた台湾チームは試合後日本の観客にお礼のお辞儀をしたのだそうだ。
http://www45.atwiki.jp/jippensha/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B007&file=54_WBC%E5%8F%B0%E6%B9%BE.jpg

http://www45.atwiki.jp/jippensha/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B007&file=52_WBC%E5%8F%B0%E6%B9%BE.jpg

テレビで「日本VS台湾」と出たスーパーを見て台湾の人は喜んでいる。
何のことかと思ったら「チャイニーズタイペイ」ではなく「台湾」と表記されたことが嬉しかったようだ。
そもそも日本人で台湾のことをチャイニーズタイペイと言う人は一人もいないし、日本人は最初から台湾は台湾で中国との関係のことなんて知らない。
すごくいい関係になっている。
こうなるとお互い遠慮するようになり何かあっても「まあいいか」で済んでしまう。
この「まあいいか」という処置は一番金のかからないやり方で、今は何もせず曖昧なままにしておこう。或いは処置を先に送ってしまう事である。
お互い「まあいいか」で済ませることができる間柄と言うのは信頼がないとできない。
国対国だけでなく人対人でも対立すると兎角余計な金がかかり得をするのは漁夫の利を得る第三者だけ。
結局片方が「まあいいか」で泣いた方が損が少ない。
そうしておけば次に何らかの格好で借りを返してくれるもんだ。

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ちょうどこの頃中日新聞に郭源治のことが載っていた。

郭源治さん、栄の料理店に幕台湾球界へ

4月から台湾プロ野球「中華職業棒球大連盟」の首席顧問に就任するプロ野球中日ドラゴンズの元投手郭源治さん(56)が15日、名古屋・栄で経営してきた台湾料理店「台南担仔麺(たーみぃ)」を閉めた。
常連客が詰め掛け、胸に赤色で「Dragons33」と書かれたユニホーム姿の郭さんと別れを惜しんだ。
店を開いたのは引退後の2001年。自ら客席に料理を運び、積極的に話し掛けた。「お客さんの仕事や今の日本のこと、こっちがたくさん勉強させてもらった」と話す。
台湾では、新設ポストの首席顧問としてチームづくりに関わる。「店を続けたい」とも考えたが、自分がいなくなれば同じ店はできない。新天地で集中するため、思い切って閉店を決めた。「閉店は寂しくない。台湾で頑張る自分の新しい姿をみてほしい」
中学生の時から応援してきたという愛知県犬山市の会社員鈴木祥仁さん(45)は「台湾の野球界から、日本にいい選手を送りこんでほしい」と話した。
(中日新聞)
(CHUNICHI Web) - 2013年3月15日 21時58分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013031590215824.html

元中日の郭源治「台湾、頑張れ」=WBC

http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201303070005

思い出した場面がある。
普通『郭ダンス』というのは抑えに出て来た郭源治がビッシっと決めて三振させた後腕をふりふりピョンピョン飛び跳ねる所作をそう呼んだがこの時はちょっと違った。

1988 中日ドラゴンズ 郭源治 サヨナラ本塁打


2014-03-23追記

http://cdn45.atwikiimg.com/jippensha/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B009&file=40_20140311.jpg

関連ブログ

2012-06-28
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