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人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

違憲判決

衆院選は「違憲」異常事態もう許されぬ

昨年の衆院選を違憲と東京高裁が判断した。最大二・四三倍もの格差で選挙をしたからだ。限りなく平等な一票にすべく、早く政治は動かねばならない。
「(最高裁判決で)強い警鐘が鳴らされたにもかかわらず、是正が早急に行われないままに選挙されるに至った経過は、看過することができない」
東京高裁の論理は単純だ。最高裁は二〇一一年に、最大格差が二・三〇倍だった衆院選を「違憲状態」とし、選挙区割りの見直しを迫っていた。だが、今回の選挙は、それを無視し、従前の区割りのまま行われた。「違憲」は当然の帰結といえる。
◆レッドカードで芝生に
ただし、原告が求めた「選挙無効」の訴えは、退けられた。昨年十一月に小選挙区定数を「〇増五減」するなどの是正策を成立させたことを評価したのだ。無効としたときの政治的混乱を配慮した結果でもあるのは間違いない。
だが、この裁判所の配慮こそ、国会を甘やかし続けたのではないか。違憲判決を突きつけるだけで、政治が敏感に動くかどうか疑問を覚えるのもその点だ。
衆院選では、過去に最高裁で二度の違憲判決があるが、選挙無効は回避された。格差是正は図られてきたが、どれも弥縫(びほう)策ばかり…。国会の怠慢が、選挙があるたびに一票の格差訴訟が起きる状態を招いているのだ。
「違憲」はサッカーならレッドカードだ。退場、すなわち「選挙無効」−。そうしないと、国会は動かず、司法の権威と国民の納得が得られない。
だが、無効となった場合、どうするかという方策が何も決まっていない。国会の怠慢と、司法の消極姿勢が、レッドカードを受けた選手たちを芝生の上で走り回らせる−、そんな滑稽な光景を招いているのではないか。
◆同じ民主主義国なのに
「一票の格差」を米国では、どうとらえているだろうか。実は日米の間では、雲泥の差がある。
米下院議員選挙で、ニュージャージー州の選挙区割りを違憲とした、一九八三年の米連邦最高裁判決がある。ある選挙区の投票価値を「一」とした場合、ある選挙区は「一・〇〇七」だった。わずか一・〇〇七倍の格差でさえ、連邦地裁は違憲と判断し、連邦最高裁もそれを支持したのだ。
ペンシルベニア州の判決も極めて興味深い。最大人口の選挙区と最小人口の差は、わずかに十九人だった。一票の格差は、一・〇〇〇〇二九倍にすぎないのに、連邦地裁に提訴された。
裁判所は州議会に対して、三週間以内に新たな区割り法を制定し、裁判所に提出するよう命じた。〇二年のことだ。そして、州議会は新たな区割り法をつくった。その結果は驚くべき内容だった。最大人口の選挙区と最小人口の選挙区の人口差は、たった一人になったのだ。
これらの事柄は今回の原告が、裁判所に提出した書面で明らかにしたことだ。同じ民主主義国家でありながら、「一票」の価値に対する意識も実態も、まるで異なっているわけだ。
代議制民主主義は、(1)主権者は国民であること(2)正当な選挙が行われること(3)国会議員の多数決−の三つから成り立っている。国民の多数意思は、正確に国会議員の多数決に結び付かねばならない。そのためには、正当な選挙が行われることが大前提であるはずだ。
憲法前文の冒頭は、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し(以下略)」で始まる。正当な選挙こそ、民主主義の根本である。そうでないと、国会議員の多数決の結果は、国民の意思の多数決と矛盾する事態を招くからだ。
米国での徹底ぶりをみると、われわれも一票について、もっと真剣に見つめ直さねばならない。一票の格差とは、住んでいる土地によって、一票の価値が変わる、住所差別の問題であるからだ。
男性が一票で、女性が〇・五票しかなかったら、間違いなく、違憲・無効の判決が出る。住所で一票の価値がない人も、寛容でいられるはずがない。
与野党それぞれで、選挙制度改革に乗り出している。だが、比例選の定数削減は、格差問題とは無関係だ。むしろ小選挙区の区割りで、限りなく平等な一票にすべく早く是正策を講じるべきだ。
◆“違憲議員”の正当性は
全国の十六の高裁・高裁支部で起こされた訴訟で、初の判決だった。今後、一つも無効判決は出ないのだろうか。ただし、違憲判断が続出し、最高裁で確定したら…。議員の正当性も、“違憲議員”がつくる法律の正当性にも疑問符が付くことに他ならない。これこそ国家の異常事態だ。
東京新聞:社説・コラム(TOKYO Web) - 2013年3月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013030702000139.html

ようやく『違憲』だと出た。
「憲法に反する間違ったことをやった」と言い切った。
『違憲状態』とは、「そう言われれば憲法に反しているように見えるからまずいよね」と茶を濁した言い方をしていたのは『選挙無効』と出せないからだろう。
今回も『違憲』と出したら『選挙無効』と出さないと矛盾してしまう。
今の『衆院議員』と言われている物に該当する者は憲法違反なのだから歳費を受け取ってはいけないし国は歳費を支出してはいけない。
そもそもこの場合「歳費」とは言えない。ここで支出すると後で困るよ。
使途不明金にでもなってしまえと喚きたくなるだろうね。
今回違憲と出したからには選挙無効にして最初のボタンから掛け直さないと後々矛盾が出てきてやっかいなことになる。
昔やっていた役員の時に同じ様な事があった。再三再四「規約違反」だからと相手が何ら損の無い対案まで出して訂正要求したにも関わらず無理やり突き進めた者達がいた。
何故突き進もうとしたのかは分からない。こっちの言っていることが理解できなかったのかもしれない。
この事は後から考えると、その時の協会の法人格の事もそうだったが、それよりもその■■は微妙な立場にあったし、こっちの役員達は本部職員から指図され動いていたから本部職員が我々をどう思っていたかも分かってしまった。
「今後会議を録音しないように。本部から指示されました」だと・・・*1つまり「『そんなこと言わなかった』で有耶無耶にすることができないから困る」と言う事をわざわざ言った。この面倒な微妙な時期に証拠添付の誤魔化せない問題を掘り起こすなと言う事だった。勿論「録音しないように」と言っていること自体を録音した音声ファイルがあるのだけど・・・当然その前の問題の証拠の音声もわざわざ削除する訳がないわね。あれもこれも何故録音されないと思ったのかも分からない。
次々思い出されだんだん腹が立ってきた。
もう止めようっと
そもそも何故終わった事をここに晒すのだろう。
やはり誰かに知って欲しい、自分の正当性を誰かに分かって欲しい。
つまり褒めて貰いたいと言うことか。
何だそれだけの事か・・・
・・・あの時もっと裏で何かが動いていてこの事を書いたことによって自分に拙い事が起こったりして・・・(lll゚Д゚)

あ、あっ、ここに書いたことウソです。
守秘義務違反に抵触するようなこと書く訳が無いでしょうが・・・
全く根拠の無い戯言です(キッパ
この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などはすべて架空のものです。

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2013年3月26日追記

昨年衆院選は無効 戦後初のやり直し命令

http://photo.sankei.jp.msn.com/~/media/highlight/2013/03/25/10Z20130325GZ0JPG0010550010000T.jpg
<昨年12月の衆院選をめぐる全国訴訟の判決で、広島1、2区の選挙を無効とした広島高裁=25日午後、広島市中区>
最大2.43倍の「1票の格差」が是正されずに実施された昨年12月の衆院選をめぐる全国訴訟の判決で、広島高裁(筏津順子裁判長)は25日、広島1、2区の選挙を無効とした。同種訴訟の無効判決は戦後初。選管側が上告すれば直ちに無効とはならないが、格差の抜本的な是正に乗り出さなかった国会に、司法が選挙のやり直しを命じる異例の事態となった。一連の訴訟で小選挙区についての判決は8件目。これまで5件の違憲判断が出ている。2009年の衆院選について最高裁大法廷は11年3月、各都道府県にあらかじめ1議席を配分する「1人別枠方式」による最大格差2.30倍の区割りを違憲状態と判断。昨年11月に議員定数を「0増5減」する緊急是正法が成立したが、昨年12月の衆院選には適用されず格差は拡大した。
MSN産経フォト -2013年03月25日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/03/25/19hiroshima/

岡山2区も衆院選無効 広島高裁に続き2件目

http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/03/26/08okayama/~/media/highlight/2013/03/26/Z20130326GZ0JPG000416001000.jpg
最高裁が違憲状態とした「1票の格差」がさらに拡大した昨年12月の衆院選は違憲だとして、弁護士らのグループが選挙無効を求めた全国訴訟で26日午前、広島高裁岡山支部は「違憲」と判断し、岡山2区の選挙無効判決を言い渡した。無効判決は25日の広島高裁判決に続き2件目。 <26日午前、昨年の衆院選をめぐる「1票の格差」訴訟で、選挙を無効とする判決を言い渡した広島高裁岡山支部>
MSN産経フォト - 2013年03月26日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/03/26/08okayama/

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*1:誰からの指示か?職員の**さんだな。何故それが分かったかと言うと、「立候補者も居なかったんでしょ、本部で(職員の)**さんが言っていた」と調子に乗って続けたから。あの時「規約違反」が無かったら立候補者は居たと言ったのにそれも信用していなかったんだな。その立候補者はあんたも知っている**さんだよ