セドフ号
厳寒の出航式典 ウラジオストク港
4日、世界最大の練習用帆船、ロシアのセドフ号がアジア初航海に乗り出した。ロシア極東ウラジオストク港で開かれた出港式典は強風の中、氷点下15度。地元大学の鼓笛隊の女子学生たちは寒さをこらえて送り出した。セドフ号は2月中旬には日本へ初めて寄港。長崎港に優雅な姿を見せる予定だ(平林倫撮影、共同)
MSN産経フォト - 2013年2月7日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/02/07/12ship/
世界最大級の練習用帆船、ロシアのセドフが長崎寄港
世界最大級の練習用帆船、ロシアのセドフが11日、初めての世界一周航海で日本初の寄港地となる長崎港(長崎市)に入港した。長崎港の規定で帆を閉じたままの接岸だった。岸壁では地元の女子高生が長崎伝統の踊り「竜踊り」を披露するなどして入港を歓迎した。長崎市観光推進課によると、セドフにはロシアの船員実習生や乗員約160人が乗船。13日に出港する予定だ。セドフは全長117.5m。1921年にドイツで建造され、第2次大戦後にソ連に引き渡された。現在はロシアの船員養成のための大学に所属している。
MSN産経フォト - 2013年02月11日
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