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人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

いじめ問題

瑞浪中2自殺、二審もいじめ認めず名古屋高裁判決

岐阜県瑞浪市で2006年10月、中学2年の女子生徒=当時(14)=が自殺したのはいじめが原因として、両親が同級生4人と親に5600万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁(渡辺修明裁判長)は19日、一審の岐阜地裁に続き「違法ないじめ行為があったとはいえない」として、両親の訴えを棄却した。「いじめが自殺の原因」と認めた学校側と、司法の判断が再び異なる結果となった。
両親側は、女子生徒の遺書に4人の名前が書かれていたことや、学校が全生徒に実施した無記名アンケートの結果を根拠に、いじめがあったと主張していた。
判決は、遺書には「4人からどのような精神的苦痛を受けたのか、具体的な事実をうかがわせる記載がない」と指摘。アンケート結果も、新聞報道の影響や匿名での記述を理由に、信用性を疑問視した。いずれも昨年11月の一審判決を支持した。
一方で一審判決が、いじめがあったと早急に認めた学校や市教委の判断を「理解できない」と非難した点を修正。「教育関係者の間では本人が身体的、精神的に苦痛を感じていれば、いじめとみなす」と踏み込み、女子生徒が「同級生からうざい、きもいと言われた」と話したとする母親の証言を採用。「女子生徒が4人に不信感や不満を持ち、4人の態度を嫌がらせと考えていたことがうかがわれる」と認めた。
ただ、結論は「学校や市教委がいじめを認めたからといって、直ちに民法上の不法行為に該当するとみることはできない」とした。
判決後、4人の代理人は「マスコミや教諭は当時、その場の雰囲気に振り回され、実際にはなかったいじめを認めた」、女子生徒の父親は「裁判は形式的、表面的。怒りを通り越して悲しい」と語った。両親側は上告する意向。
中日新聞(CHUNICHI Web) - 2012年12月19日 20時42分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012121990204220.html

嫌がらせ、いじめがあった場合どうしたらいいのだろう。
学校、PTA、教育委員会が取り合わない場合。暴力によって怪我でもしないことには警察も動かない。
いじめの証拠(録音・写真・縫い閉じノートに記録)を集め民事で損害賠償訴訟を起こすしかないのか。時間も金もかかるし、大体手柄にもならず面倒なだけで旨みの少ない事件に弁護士も耳を貸すかどうか。多分、和解に持って行かれ訴訟・弁護士費用はそれぞれ折半でチャンチャンとなり、またいじめは続く。また訴訟を起こし和解に行かず本訴まで。またも膨大な時間がかかり金もかかる。そもそもここまでの行動できる者であったらいじめ被害者にならない。最初のいじめで既に精神的に参っていて常識的な判断ができなくなっている。結果その時一番の安楽になれる方法は自殺しかないということになってしまう。
こうなってから警察が動き刑事事件になっても死んだ子は報われない。

いじめをしたとされた子は「いじめた」「嫌がらせをした」という認識があったのか。それが無い場合は最後まで自分を正当化し相手が悪いと心底からそう思うから反省するということにはならない。いじめられてそれに耐えられず自殺した子は報われない。

ではどうするか。
嫌がらせを受けいじめられた者は精神的苦痛を開放するために手段を選ばず報復するということに至ってしまうではないか。
何年も時が経ちあの時の加害者が見つからない場合は精神的にも追い詰められ誰でもいいかと・・・
ひょっとしたら大量無差別殺人の加害者にこのような者がいたのではないか。
アメリカのように簡単に銃・自動小銃が手に入れば・・・あれ。
結論・・・分からん。

いじめ相談の窓口

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
に莫大な予算を使い、権限を持たせ充実させるか。
取り敢えずこれ位しか思いつかない。

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