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気になったニュースの備忘録+α

池上彰 民放トップ7・9%…選挙特番

池上彰氏起用のテレ東が民放トップ7・9%…選挙特番

来夏の参院選でも選挙特番の司会をする予定だそうだ。
次も池上さんのを見ようっと。
選挙特番を面白く見るには先ず投票に行かなければならない。
投票するには事前に立候補者・政党に興味を持って見ることになり選挙特番に自分の知っていることや違った見方が出てきて面白く見られるというこにつながる。
「誰に入れたらいいか分からないから」「誰に入れても変わらないから」投票に行かないとよく聞くが選挙当日はどこのチャンネルも選挙特番ばかりなのだからこれを楽しむためにも投票に行ってみてはどうだろう。
当たり前だけど議員になろうとする者は議員になってナンボだから先ず自分に投票してくれる人や組織に擦り寄る。だから日本では原発は無くならない。アメリカでは銃規制がされない。その組織が当選させてくれるから。
だからただ反対々々と言って立候補している者や政党に投票しても効率が悪い。
野党は、いや与党でも内閣以外は政治のための政治、会議のための会議をやって満足し完了しているように見える。
だからそっち側に入って・・・根回し・取り込み・・改・・餌も無くそんな甘く簡単じゃないか・・・と言うことは美味しい餌を他に作って・・簡単なことじゃないな

池上さんは長時間の生番組をよくやる。
以前、池上さんの勘違いで次のコナーに行くまでの時間が開いてしまった時、それに気がついた土田晃之が何気なく話題と質問を振って池上さんがそれに答えて助けたことがあった。が、コーナー開けで池上さんはそのことを正直に言ってしまった。ことのとによって土田晃之にガチで恩着せがましくされる事の回避と自分のミスを薄めていた。
記憶力もさることながらそれを人に分かりやすく説明できるのは完全に理解した上で人が何を理解していないかを直ぐに察し、その人のレベルまで下りてきてその人の理解できる言葉で説明する。何て頭の良い人だろう。

テレビ各局が16日夜に放送した衆院選開票特番の視聴率が17日、ビデオリサーチ社から発表された。平均視聴率が最も高かったのはNHK(17・3%、関東地区)だったが、ジャーナリストの池上彰氏(62)を司会に起用したテレビ東京が午後11時台(後11時〜前0時)では民放トップとなる7・9%(同局発表)を記録した。
同局は10年の参院選でも9・3%(午後9時〜11時)を記録しているが、この時も池上氏が司会を務めた。同局広報部は「視聴者に興味を持ってもらえる番組作りを心掛けたことが、他局との差別化になったのだと思います」とコメントした。
ニュースを分かりやすく伝えることに定評のある池上氏が「家族で見て、政治に興味を持ってもらう」をテーマに番組を進行。結果速報だけでなく、政治家の人形や国会の模型を用いて、政治家はいかに生まれ、どんな活動をしているのか―などを分かりやすく解説した。
バラエティー番組「モヤモヤさまぁ〜ず」などで人気の大江麻理子アナ(34)がアシスタントを務め、ゲストも政治評論家を並べるのではなく、峰竜太(60)、宮崎美子(54)、眞鍋かをり(32)らタレントを起用したことも奏功した。池上氏は来夏の参院選でも同局の選挙特番で司会を務めることが内定している。
楽天woman
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/20121217hochi223

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