人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

中日ドラゴンズ優勝 セ・リーグ連覇

このことは詳しくは書かない。色々書かれているが本当は何が起こっていたのか分からないからだ。でも、例えガセだったとしても誰やらが『ガッツポーズ*1』と書かれては終わっとる。

落合監督「選手たち見守って」 優勝セレモニー


「ありがとう」の言葉と落合監督の背番号66が書かれたプラカードを掲げる中日ファン=19日夜、名古屋市東区のナゴヤドーム、福留庸友撮影
ナゴヤドームでのレギュラーシーズン最終戦。今季限りの退任が決まっている中日の落合監督は、試合後の優勝セレモニーで「長い間お世話になりました。選手はこれからも優勝に向けて戦い続けます。どうか皆さんの温かい目、心を持って、選手たちを見守ってやってください」と、声を震わせながらファンにあいさつした。帽子を脱ぎ、感無量の表情で観客席に向けて両手を振る指揮官に、幾度も「落合」コールが巻き起こった。
asahi.com

ドラゴンズをここまでにしたのは落合監督だということは球団も分かっていると思う。
中日球団は牛島や特に立浪を育てようと高木守道さんに白羽の矢を当てたのか。
高木守道さんは私の一番好きな選手だった。でも来季は、下手したらまた途中で降板になりかねない。
落合監督はペナントレース終了で契約が切れる。そこからは日毎の契約なんだとか。落合監督が『ガッツポーズ』の賠償金にどれだけ要求しても中日球団は飲まなくてはならない。日当ウン千万・・・どうすんの。
もうこうなったら監督無しで行くか〜ぁ
落合監督もファンの手前そんなこともしないだろう。いや、ファンに嫌われると分かっていても勝利の確率が高い場合は実行するのが落合監督だった。
球団はファンに嫌われては商売にならないからそれではまずいのか。
それにしたって何処の球団もどうしてこんなに下手なんだ。
先ず球団オーナーが悪いとしか考えられない。
2011年10月20日

中日ドラゴンズに関する報道について

19日付本紙に掲載した中日ドラゴンズの優勝特集「オレ竜のプライド!!」に関して、25日付で、中日球団より抗議が寄せられました。ポイントは、9月6日にナゴヤドームでの対巨人戦で中日が敗れた直後、球場の関係者通路で、中日球団の幹部がガッツポーズをした、との本紙報道は事実無根であり、本紙記者は幹部の実名を挙げながら、本人ならびに球団への取材をしていない、との内容です。
抗議を受け、本紙はあらためて担当デスク、記者に取材の経緯を確認しました。
記者は、ほかからの目撃証言をもとに書きましたが、幹部がとったとされる行動がいかなる趣旨であったのかは定かでなく、加えて、本人ならびに球団フロントに、この件での確認取材をしていませんでした。
名誉と信用を傷つける内容の場合は特に、取材が可能である限り、本人確認とその談話の掲載は欠かせません。その基本を怠った記事によって多大なご迷惑をおかけしたことについて、中日球団ならびに幹部ご本人にお詫びを申し上げます。
デイリースポーツ

2011年10月29日追記
但し、「知っていたのですね。ドラゴンズ球団社長の「負けてガッツポーズ」を・・・。」に対し
朝日新聞名古屋編集局 『世の中には大きな声では言えないことが色々ありますから。』
その他に youtube 優勝インタビュー直後、落合監督、球団社長と握手拒否 こんなことがあった。

*1:中日ドラゴンズに関する報道について』参照