天然ガス発電所
wikipedia:泉北天然ガス発電所
wikipedia:川崎天然ガス発電 川崎天然ガス発電サイト
東邦ガスも頑張れ。別に中部電力でもいいけど。もう選択肢はないね。
天然ガスの代わりにwikipedia:メタンハイドレードは使えないのだろうか。そのまま使えるとしたら昨日書いたwikipedia:オーランチオキトリウムも含めて日本はエネルギーの宝庫。今と違ってこの先天然ガスの値段が上がっても自給できる。ひょっとして輸出もできたりして・・・メタン成金、炭化水素長者グフグフ。
大体原発のコストのことは気になっていた。昨日の報道ステーションでもやっていたけど原発の発電コスト5.3円/kWhの根拠が今となっては曖昧でそのまま通ってしまっている。
この発電コストに含まれていないそのほかの費用
原発の発電コスト
経済産業省(旧通産省)・資源エネルギー庁のコスト試算そのものが、きわめて意図的に数字を操られていますが、実はそれ以外にも、原子力発電には隠されたコストがあります。大きく分けて次の4つの内容については、本来原子力発電を成立させるために必須の費用となっていますので、厳密な意味では原子力発電のコストに含まれるべきものです。
●電気を捨てる"発電所"・・・揚水式発電所
●電源三法交付金・・・地元への懐柔策
●バックエンド費用
●送電費用
その他に次のような大きなコストが必要だろう。
- 今回の福島原発のように事故があった時のコスト。
- 使用済み核燃料の安全対策コストとその保管施設(廃棄処分場)のある市町村への交付金。
- テロ対策のコスト。
参考資料pdf原子力発電はほんとうに安いか 〜原子力発電コストについての検討
関連:自然エネルギー発電 参入へ 6月24日 15時4分
通信大手「ソフトバンク」は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で電力の供給量が低下するなか、太陽光など自然エネルギーによる発電事業に参入することを目指し、24日の株主総会で会社の定款を変更しました。
東京・丸の内で開かれた「ソフトバンク」の株主総会には、およそ1800人の株主が出席しました。この中で会社側は、東京電力福島第一原発の事故で電力の供給量が低下するなか、新たなエネルギー事業にみずから乗り出したいとして、太陽光や風力など自然エネルギーによる発電事業を会社の事業目的に追加する定款の変更を提案しました。これに対し、株主からは「ぜひ取り組んでほしい」という意見や、「新たな事業で借金が増えるのではないか」という意見が出されました。採決の結果、株主の3分の2を超える賛成多数で承認されました。ソフトバンクは来月、34の自治体と共同で「自然エネルギー協議会」を開催し、今後、自治体と共に、太陽光パネルを設置するなど具体的な取り組みを進めたいとしています。
NHKニュース
関連:自然エネ買取制度 岐阜県反対表明 6月25日
中日新聞より