人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

ビルの間に巨大な球体 世界最大のプラネタリウム建設中

2010年1月26日17時36分

写真:建設が進むプラネタリウム=名古屋市中区、古沢孝樹撮影建設が進むプラネタリウム=名古屋市中区、古沢孝樹撮影

ビルの谷間に浮かぶ巨大な球体――。新館の開館準備が進む名古屋市科学館(同市中区)で、建設中の新しいプラネタリウムの巨大なドームが姿を現し始めた。

同館によると、このドームは完成すれば内径が35メートル。1962年から稼働する現在の施設(内径20メートル)を大きく上回り、世界最大になるという。2011年春、新館の開館と同時にデビューする予定だ。

DATE:2010/01/27 15:50
URL:http://www.asahi.com/national/update/0125/NGY201001250025.html?ref=rss

コニカミノルタプラネタリウム名古屋市科学館に世界最大のプラネタリウムシステムを受注

2007年12月21日 15:52更新
 コニカミノルタプラネタリウムは21日、名古屋市から、名古屋市科学館のプラネタリウムシステム製造および設置工事を受注した事を発表した。

 名古屋市科学館のプラネタリウムは、昭和37年(1962年)に開館し、年間約25万人という見学者数を誇る。今回、平成22年度(2010年度)の完成を目指して天文館・理工館を改築して新館を建設するにあたり、新たなプラネタリウムシステムを設置することになった。

 同社によると、新しいプラネタリウムは、世界最大・直径35mという前例のない規模のドームスクリーンに、限りなく本物に近い星空を再現することを目指す。また、ドーム全天に広がるコンピュータグラフィックス映像の投映や、宇宙の果てまで行ける自由な宇宙旅行を体感できる機能、さらに、レーザー光線や霧の発生などの特殊演出、立体音響など、先進的な内容が数多く盛り込まれたシステムとなる予定である。

 コニカミノルタは今後とも、プラネタリウムの総合メーカーとして、コンテンツや運営内容も含めたサービス、ソリューションを提供していくという。

DATE:2010/01/27 16:16
URL:http://jp.ibtimes.com/article/biznews/071221/15345.html