中日春秋 ＜若ければ道行（みちゆき）知らじ幣（まひ）はせむ黄泉（したへ）の使ひ負ひて通らせ＞。万葉歌人、山上憶良は、古日という子を亡くした時、そう詠んだ 幼いゆえ冥土への道を知らないと、その段になってなお案じずにはおられぬ親の心だ。黄泉路（…

何故か今年は紫陽花が意味なく気になる。今年の春2012-04-12に『柿の花』と書いたが直ぐに違うだろうと気が付き秋になれば分かるだろうとした幻の柿の正体は分からなくなった。 何と先日伐採されてしまった。 先ずそこから始めてその後母屋を解体し始めた。 …

銀杏 去年の秋銀杏を近くの公園で拾ってきたことはこのブログに書いた。2011-09-27 その時に臭い果肉の部分土に埋めたがその時に種(銀杏)も一粒混ざっていたのだろう・・・芽が出てきた。 これは放っておいたらえらい(大変)ことになってしまう。 ごめんね。 …

怪我したスズメ 事務所の戸の前に居たらしくその戸を開けたらトコトコと走って逃げた。 怪我をしているのか飛ばず自分が保護色になっている場所に居るということを自覚しているのだろう。動かない。 そう言えば昨日台風前の強く雨が降っている時スズメの鳴声…