人の土俵で褌を取る

気になったニュースの備忘録+α

一日一食

一日一食

2017年5月16日、一日一食を初めてみることにする。
ただ、頬が痩けるだろうしあまり痩せたくはない。
今に始まったことじゃないけど、

  1. 夜眠れない。
  2. 腰が痛い。首も痛くて回せなくなった。
  3. 腿の筋肉が落ちて立ち上がるのに難渋をする(スクワットしても筋肉が付かない)。
  4. 老人性痴呆*1を自分でも気がついて嫌になる。
  5. 最近では直ぐに疲れる様になった。
  6. 血圧が高い*2

疲れると言うのは集中力がなくなり、やっていることが嫌になり、やっつけ仕事になり眠くなる。『直ぐに』と言うのは1時間半位。
これらの度合いが日に日に増してくる。

今63歳。身長164cm体重56.1kg*3
18歳から25歳位までは一日に夕食の一食で済ませていた。
それでも筋肉がそれなりに付いていた。
その頃の身長165~6cm体重53~55kg*4
若かったから当たり前のことかもしれないが、その頃体調はすこぶる良かった。
身長が減ったのは髪の毛が薄くなったせいかもしれない。

食べるのは夕食(午後6時半頃)にする。
その他に軽運動後に『砂糖*5+きなこ+牛乳』を一日に200cc×昼と夜の二回飲む。
NHKためしてガッテンで』運動後直後にタンパク質+糖を摂取すると筋肉が付きやすいと言っていたから、これだけは続けようと思う。
軽運動とは腕立て伏せ20回×2 腹筋20回×2 スクワット30回×2。
その他たまに食材買い物(往復1.6km)で徒歩、図書館(往復3.2km)へは自転車。

どうなるか、止めるかもしれないがそれも含め続きを書こうと思う。

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2018年12月10日

『一日一食』を止める。
理由は
続一日一食 - 人の土俵で褌を取る


下の『続きを読む』に時系列でこれまでの出来事を記す。

*1:物忘れ、芸能人の名前が全く出てこない。本を読んでいて1頁前に出てきた登場人物どころか、主人公の名前すら忘れている時ある

*2:2014年平均185 95 2016年薬を飲み出し2017年平均120 63

*3:体重測定はいい加減。冬はメッチャ着ぶくれ(タイツ2枚+ズボン2枚、長袖肌着+厚手のシャツ+毛糸のセーターの上にトレーナー)のうえ靴下2枚脱がないので体脂肪率計測不可。夏は短パンTシャツ。着ているものだけで2kg位の差はありそう。57kgオーバー行ったことあり

*4:53kgなのに筋肉がそれなりに付いていた

*5:2017/05/29砂糖を蜂蜜に変更

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宮古の花

人情交差点

宮古の花

https://img.atwikiimg.com/www45.atwiki.jp/jippensha/attach/72/5331/10_01.jpg
中日新聞朝刊市民版2017年5月2日

https://img.atwikiimg.com/www45.atwiki.jp/jippensha/attach/72/5332/11_02.jpg
中日新聞朝刊市民版2017年5月3日

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中日新聞朝刊市民版2017年5月4日

https://img.atwikiimg.com/www45.atwiki.jp/jippensha/attach/72/5334/13_04.jpg
中日新聞朝刊市民版2017年5月5日

https://img.atwikiimg.com/www45.atwiki.jp/jippensha/attach/72/5336/14_05.jpg
中日新聞朝刊市民版2017年5月6日

Google Maps 宮古の花

Google Maps 宮古島

全く関係ないけど・・・
寝屋子制度 - Wikipedia




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塗り残された白い丸

塗り残された白い丸

小学校一年生の最初の算数の授業。先生は黒板にチョークで丸を書き、配った答案用紙に同じものを書いてごらん、と言った。皆すぐに答えを書いて、ハイ、ハイと手を挙げたが、一人だけ手を挙げない子がいた
▼先生はその子のそばに行くと、感心してじっと見ていて、答案がようやく出来上がると皆に見せた。それは黒く塗りつぶされ、その中に白い丸が注意深く塗りのこされていた
▼思想家・鶴見俊輔さんは著書『思い出袋』で、こういう教育、何が問題かを自分で考え、自分なりの答えを探す力、自問自答する力を養う学びが日本の教育制度では失われていると書いた
中日春秋 http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2017042102000105.html

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球状コンクリーション

「球状コンクリーション」自然生成の謎研究名大博物館、工学に応用期待

球状コンクリーション - Google 検索

世界中の地層で発見される石のような塊で、真ん丸い形から人工物と間違われることも多い「球状コンクリーション」の生成メカニズムが、名古屋大博物館(名古屋市千種区)などの研究で分かってきた。仕組みを応用すれば建造物の補修などに生かせるという。
球状コンクリーションは炭酸カルシウムの塊で、直径数ミリから数メートルまでさまざま。中にはカニや魚、アンモナイト、クジラの頭など保存状態の良い化石が含まれていることが多い。地表に丸く飛び出して見つかったり、海岸で何百と発見されたり。神社のご神体としてあがめられた例もある。国内外で古くから存在が知られていたが、炭酸カルシウムが球状に集まる詳しい仕組みは未解明だった。
名大博物館の吉田英一教授(環境地質学)らは、富山県の二千万年前の地層内で見つかった貝の一種ツノガイの化石入り球状コンクリーションを分析。球状部分の炭素と、ツノガイの体に含まれる炭素が一致した。
粒子が細かく均一な海底の土中で、生物が死んで腐り、周囲に炭素が拡散。海水のカルシウムと反応して炭酸カルシウムとなり、風船が膨らむように急速に形成されていた。ニュージーランドのモエラキ海岸のように多数が確認される場所は、隆起前の海だった時代、何らかの生物の群れがいた可能性があるという。
形成されたコンクリーションは、時間とともに結合が強固になり、水などを寄せ付けないバリアーのような働きをする。ひびが入っても自動修復されるといい、吉田教授は「コンクリートの建造物や地下トンネルの補強技術などに応用できるよう実験中」と話す。

これまでの研究成果が名大博物館で開催中の特別展「球状コンクリーションの謎」で紹介されている。吉田教授が集めた日本や世界の産出品など二百点を並べ、研究の最前線を伝える。最古級のものやシリカ、黄鉄鉱でできたものもある。
七月八日まで。無料。会期中に特別講演会もある。開館は午前十時~午後四時。日、月曜休館。(問)同館=052(789)5767
(小椋由紀子)
2017年4月20日中日新聞朝刊

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