「新国家」構想、龍馬の夢 没後150年 暗殺直前の手紙初公開へ
「新国家」構想、龍馬の夢 没後150年 暗殺直前の手紙初公開へ
今年没後150年を迎える幕末の志士、坂本龍馬。これまで封印されてきた、死の直前に書いた手紙が新たに見つかり、注目を集めている。「新国家」という言葉を使って、財政手腕を高く評価していた福井藩士の三岡(みつおか)八郎(後の由利公正)を新政府に出仕させるよう同藩重役に懇願する文面からは、大政奉還後の新しい国づくりに奔走する龍馬の行動力や情熱が伝わってくる。手紙を鑑定した京都国立博物館の宮川禎一・上席研究員に話を聞いた。(横山由紀子)
産経ニュース2017.2.27 14:00
http://www.sankei.com/life/news/170227/lif1702270014-n1.html
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3. http://ohya.hatenablog.com/entry/2017/01/30/095110(本ブログ)
2. http://ohya.hatenablog.com/entry/2017/01/27/103944
1. http://ohya.hatenablog.com/entry/20111003/1317600834
2017年3月9日追記
いじめる者 嫌がらせをする者
福島からの避難者
十六歳の少女が、自分の思いを手記に綴(つづ)ったのは、一年ほど前のことだ
▼福島第一原発の事故のため、故郷の町を離れ、友だちと別れなければならなかったこと。車の中で寝泊まりしながら転々と避難しているとき、普段通りに暮らしている人々を見て思わず、「にくい」と思ってしまったこと
▼岐阜の転校先では、いじめに遭った。靴に「福島に帰れ」と書いた紙を入れられたこともある。給食を配ると、「アイツがさわったから食べられない」と言われたこともある。そういうこともすべて書いた
▼そうして、一度はこう踏ん切ったという。「元の福島での生活に戻れないものは戻れない。現実は現実。嫌なことがあっても事実として受け止め、逃げずにいこう」。だが、今でもやはり、「ずっと福島にいられたら」と思ってしまうそうだ
▼そんな思いで踏ん張っている子が、どれだけいるだろうか。神奈川で、新潟で。福島から避難した子がいじめられていたことが明るみに出たが、その陰では、もっと多くの子どもがじっと声も上げずに耐えているのではないか
▼そういう子たちに、何か言ってあげたいことはあるか? 少女に尋ねたら、こんな答えが返ってきた。「頑張れば何とかなる、なんてことは、気軽に言えません。ただ、話を聞いてあげたい。同情されるより真剣に受け止めてくれる方が、心の支えになるんです」中日新聞朝刊 中日春秋2017年1月27日
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2017012702000115.html
やはり気になったのでここに転載しておく。
いじめ、嫌がらせをする子はどういう子なんだろうか。
その子の親を見たら同じ性格だった、てことはないか。
疑問文ばかりになってしまったが、そうに違いないと自分の中では思っている。
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